kyanasanの日記

北関東の農村・4世代同居で子育て中

PTA旅行はもうオワコン?

長男の中学校のPTA研修旅行に行ってまいりました。

北関東の田舎から東京へ。

宝塚のお芝居を見て、ホテルでランチという日程でした。

 

kageki.hankyu.co.jp

長男の通う中学は、

全校生徒600人弱くらいの規模の学校です。

この旅行に参加した保護者は80人弱くらいかな。

役員になっていない保護者も旅行に参加できます。

PTA会費から補助金が出るので、

個人で日帰り旅行するよりも、格安で行けるんです。

 

保護者の他に、先生が4~5人参加。

朝7時出発、21時に到着の日程でした。

 

 

参加して思ったのは、

「もう、PTAの研修旅行は

オワコンかもしれないな・・・」ということ。

(役員さん、すみません。

  でも、とっても楽しい旅行でしたよ)

 

 

というか、

PTAの旅行って、

日本全国津々浦々の学校で存在しているのかしら?

田舎だけ?

都会の学校でもPTA研修旅行ってあるの?

 

理由①団体旅行

参加した保護者はほとんどが40~50代。

kyanasanは30代前半です。

 

参加した保護者の顔ぶれを見て、

「中学校には30代の保護者も多いのに、 

この研修旅行に30代の保護者は見当たらない

(たぶん、5人もいないと思う)のは何故?」

と思いました。

 

若い年代になるにつれて、

団体旅行を敬遠する傾向があるのかもしれない。

他の観光地とかに行っても、

団体で行動してるのって、

中高年が多い気がするし。

 

ちなみにkyanasanも本当は団体旅行が苦手です。

(今回は40代のママ友に誘われたので参加)

個人で気ままに出かける方が好き。

「おひとりさま」が大好きです。

 

理由②価値観の多様化

個人の趣味、価値観が多様化・・・ということもあり、

旅行内容によっては、参加者が全然集まらないことがあります。

 

特に公立校の場合、

研修旅行の企画は大変だと思うよ。

 

保護者の学歴、職業、家庭環境、経済状況もバラバラだもの。

職業だけでも

医者、教員、会社員、自営業、農業、パート、無職・・・と色とりどり。

 

両親揃っている家庭、

シングルママ・パパの家庭、

親が大学院卒の家庭、

中卒の家庭、

両親が外国人の家庭・・・など、

 

ホントに多様な家庭文化があるので、

どのレベルの家庭文化に合わせて

研修旅行の内容を決めるか、が悩みどころ。

 

例えば

「観劇」一つとっても、

そのジャンルは多様。

だからと言って、

「歌舞伎」を研修旅行に設定すると、

文化レベルの低い保護者が多い学校では参加者が集まらず、

役員が参加者集めに苦労する

ということになります。

 

今回は、宝塚観劇+ランチだったけど、

参加者は全員お母さんばっかり。

お父さんの参加はゼロでした。

ということは、

今回の旅行の内容は、

男の人ウケする内容ではなかったのかもしれないね。

 

理由③PTAから補助金を出していいのかな?という問題。

今回の旅行は、

先述したとおり、

PTA会費から補助金が出るので、

個人で日帰り旅行するよりも、格安で行けます。

 

PTA会員全世帯から徴収している会費の中から、

旅行に参加する保護者(今回は80名弱)にだけ、

補助金という形で、PTAからお金が還元されるのです。

 

「研修」という名目だけど、

「報告レポート」とか提出するわけじゃないし。

「劇見て、ランチ食べて、遊んできた」っていうのが実情。

 

全員が納めたお金を、

一部の保護者の「お楽しみ」だけに還元するシステムって

見直した方がいいのでは?と思います。

 

理由④教員の多忙解消

今回の旅行には、

先生が4~5人参加してました。

 

いくら「旅行」という名目とはいえ、

同行者は保護者が80名。

先生にとっては「仕事」です。

 

朝7時出発、

21時到着だったのですが、

本来は休日である土曜日に、

先生をこんな長時間拘束して良いのかしら?と

思いました。

 

特に中学の教員の過労問題は注目されてるし、

旅行中に先生方を見かけては、

「先生も土日くらいは休みたかろうに・・・」と

ひそかに思っていました。

 

www.huffingtonpost.jp

 

ちなみに

kyanasanは教員の過労問題に注目しています。

kyanasan.hatenablog.com