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kyanasanの日記

北関東の農村・4世代同居で子育て中

田舎の農村・小規模校で子どもを育てる②デメリット編

小規模校で子どもを育てる

長男は現在6年生。来月、小学校を卒業します。

通っている学校は、田んぼの中の小さな小学校。一学年あたり10数人~20数人。全校生徒は120人くらい。

一学年1クラスしかないため、クラス替えは6年間なし。

学区内は農地保全区域(農地を守るために、住宅新築に規制がある)で、アパートや団地がないため、転校生はめったにいません。(余所から誰も引っ越してこない)

 

小規模校(小学校)で子育てをするデメリット

人間関係で行き詰っても逃げ場がない

一学年一クラスなので、クラス替え無し!

長男の学年は男子13名ですが、全員仲良しです。

でもね、これってラッキーなことです。

通常は、クラスに苦手な子、仲違いしている子がいますよね。

一学年に2クラス以上あれば、クラス替えして、人間関係がリフレッシュされるのだろうけど、小規模校はそうはいかない。

嫌いな子、いじめてくる子がいても、6年間ず~~っと一緒!

 

競争心が無くなる。

1年生からず~~~っと同じメンバー。

クラス替えの刺激もなく、学年全体が兄弟のようになってしまい(うちの学年は男女ともに仲が良いので)

男女間の恋愛感情もあまり湧かない・・・

スポーツも勉強も、その分野に強い子、苦手な子をクラス全員が把握しているので、

「いまさら○○が得意な奴に勝てなくてもいいか」と思うらしく、モチベーションが上がりません。

 

クラス同士の比較ができない

例えば、担任の先生の授業の内容や進度、毎日の宿題の内容、などなど、

一学年に2クラス以上学級があれば、

 

「自分のクラスは今、この単元を学習しているけど、隣のクラスは先に進んでいる」

「隣のクラスは宿題がプリント一枚しか出ないけど、うちのクラスは漢字と計算のドリルと自主学習が毎日出される」

 

・・・と比較することが出来ますよね。

でも、小規模校は単学級なので、比較対照することができません。

 

そして、私が考える、最大のデメリットはこれ。

というか、これが書きたかった。

保護者のPTA役員(自治会の子ども会役員も含む)が全員強制、逃げられない。

 

全国的に、毎年、春になるとPTA役員選出で揉める学校が多いと思います。

「PTA役員」の選出で起きるすったもんだ くじ引きでも揉める事態に - ライブドアニュース

こちら田舎の小規模校では、

入学説明会で6年分の役員(学年役員)を選びます。

転校生もめったに入ってこないし。

学年役員ができない人は地区役員。(自治会単位で代表者を出す)

PTA役員と子ども会(自治会の付属組織)役員を務める方もいます。

 

PTA役員が強制的に回ってくるのですが、

小規模校の保護者全員が役員に適した人ばかりではありません。

数少ないDQN親も役員になってしまうのです。

マジで勘弁して欲しい。

 

この話は、まだまだ言いたいことがあるので、後日書きます。