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kyanasanの日記

北関東の農村・4世代同居で子育て中

教職員の時間外労働にも上限規制を設けたらどうなの。

これに賛同して、署名してみました。

よろしかったらお願いします。

 

www.change.org

 

小規模小学校を卒業させた話

長男が3月17日に、小学校を卒業しました。

もう一か月以上経ってしまいましたが。

 

一学年20数人で6年間を過ごしました。

 

6年間を同じメンバーで過ごしたためか、子供達はとっても仲良しで、

親同士も、6年間交流をしていくなかで、全員が知り合い同士になっていきます。

 

子供達全員が地元の公立中学校に進学しますが、進学先は一学年200人弱いますので、入学したら同じ学校の友達とはクラスが離れてしまうわけです。

 

卒業の時期にそのことを考えたら、

もう、さみしくてさみしくて。

もうこの20数人のメンバーで集まることは少なくなるのね・・・と思うと、泣けてきてしまいました。

 

卒業式当日

小規模校なので、全校児童が出席します。

6年間の学校生活を思い出し、

式典中から卒業生も保護者もウルウル。

 

式典中に中学校の制服の袖で目を抑える卒業生や

全校生によるお見送りの時に、泣きながら1年生に話しかける卒業生。

涙、涙の卒業式でした。

 

そして、卒業式の後、

まさかの燃え尽き症候群になってしまいました(私が)

子どもが無事に卒業できた!という喜びを通り越して、

親子でいろいろあった6年間の思い出が走馬灯のように駆け巡り・・・

(主に私はPTA役員とか育成会役員とか・・・なんせ人手がいないため、6年間やりましたからね)

 

「これで小学校(および小学校の役員)から解放される!!!」と、

ホッとしたのはいいけども、

ホッとしすぎてしまい、

まさかの燃え尽き症候群になっちゃいました!

 

もうね、1週間くらいボンヤリしてしまいました。

意外とこういう親は多いみたいですね。

母親の燃え尽き症候群を「空の巣症候群」とも呼ぶみたいです。

 

matome.naver.jp

 

(私は良き母ではないですが)

小規模校のPTA事情①ウチの小学校のPTA事情について

長男は現在6年生。来月、小学校を卒業します。

通っている学校は、田んぼの中の小さな小学校。一学年あたり10数人~20数人。全校生徒は120人くらい。

一学年1クラスしかないため、クラス替えは6年間なし。

学区内は農地保全区域(農地を守るために、住宅新築に規制がある)で、アパートや団地がないため、転校生はめったにいません。(余所から誰も引っ越してこない)

 

そんな小規模校のPTA事情をぶっちゃけよう・・・

全員強制、逃げられません!!!

逃げたら村八分になっちゃうよ!

小規模校に通わせている保護者は

一度は経験しなければならないPTA。

「上の子の時にやりました」「仕事があります」等の事情は一切考慮なし。

 

子だくさんな家庭ほど、

また、

小学生の人数が少ない自治会に住んでいる人ほど

何度も何度も何度も役員が回ってきます。

ちなみに私は6年ぶっ続けで役員やってます。

すごいだろう(涙)

 

うちの小学校の組織について

まず、会長・副会長がいましてね。

 

その下に学年役員(6学年×3人ずつ=18人)

それと、地区役員(住んでいる自治会ごとに2~6名の役員を選出する。地区役員全体で20名くらい。)を選出します。

さらに、学年役員から本部役員との兼任者を2名、地区役員の中から本部との兼任者を4名だします。

 

本部は会長・副会長・学年役員兼本部2名・地区役員兼本部4名で構成されてます。

 

子どもが2人、3人同時通学している場合、

保護者が学年役員と地区役員を兼任していたり、

お父さんは本部役員、お母さんは学年役員と、夫婦で手分けして役員をやっている・・・

そんな方は小規模校の場合、何人もいます。

 

学年役員の決定方法

小学校の入学説明会(幼稚園・保育園年長の冬)の時に

6学年分を一気に決めます。

なんせ、農地保全区域で、アパート・団地もないし、

住宅新築の規制が厳しいので、

めったに転校生が来ないのです。

(転校生が来ると、子どもたちが喜ぶ)

 

 

全国ニュースで

news.yahoo.co.jp

toyokeizai.net

こういう問題も出てますけど、

入学前に学年委員を6年分決めてしまうウチの小学校。

当然、「PTA入会の意志」なんて問われる機会はありません。

入学前=幼稚園在園中だから、

上の子どもが小学生でない限り、

小学校PTAのことなんてよくわからないし・・・

 

役員は2年任期なので、

1~2年役員(3名)

3~4年役員(3名)

5~6年役員(3名)

を選出するわけです。

 

一学年あたり、10数人~20数人なわけですから、

例えば、クラスが18人の場合、

学年役員を9名選出するわけですよ。

そうすると、学年役員から外れるのは9名。

でもね、ホッとしている場合ではありません。

学年役員から外れても、地区役員がもれなく回ってきます。

または、学年委員になった方々にも、地区役員が回ってくる場合があります。

 

地区役員の決定方法

自治会ごとに、小学生世帯4軒に対して、1人役員を選出します。

人数の多い自治会は6人、少ないところは2人。

 

逆を言えば、ウチの学校って、

学区内で一番小学生の多い自治会でさえ、

20数軒しかいないってこと・・・

 

地区役員も任期は2年。

ほぼ全員が子ども会(自治会の付属組織)役員と兼任しています。

兼任しないと、子ども会もPTAも運営できないんです。

 

(子ども会の方は、自治会の付属組織で、

自治会のお祭りや行事に参加したり、

長期休暇中に子ども会単位で旅行やボーリングに行ったりします)

 

選出の仕方は、各自治会の集会所や公民館に、その地域に住む保護者が集まって決めることが多いです。

 

小規模校の保護者の負担はすごいよ!!!

都会の方ではこんな問題もあるそうですが、

toyokeizai.net

こちら田舎の農村小規模校では、

主婦だろうが、

仕事があろうが、

妊娠していようが、

下の子が赤ちゃんだろうが、

介護していようが、

一人親家庭だろうが、

持病があろうが、

 

夫が消防団(これまた人手不足です)をやっていようが、

自治会役員(若い世代が人手不足です)をやっていようが、

 

まったく考慮されません!!!

 

なんせ、若い人が少ない地域なので、

若い夫婦には

地域の役が(PTA、子ども会、消防団自治会、神社の祭典役員・・・)

どんどん回ってきます。

 

 

また、

小規模校のPTAの役員というのは、

 

キチンとした保護者にも

教育熱心な保護者にも

ズボラな保護者にも

DQNな保護者にも

 

皆、平等に回ってきます。

 

DQNな保護者と一緒に役員をやると、

当然ながら仕事を一切しないので、

他の保護者が大変な思いをします(体験済み)

田舎の農村・小規模校で子どもを育てる③卒業~中学入学編

今週のお題「卒業」

 

長男は現在6年生。来月、小学校を卒業します。

通っている学校は、田んぼの中の小さな小学校。一学年あたり10数人~20数人。全校生徒は120人くらい。

一学年1クラスしかないため、クラス替えは6年間なし。

学区内は農地保全区域(農地を守るために、住宅新築に規制がある)で、アパートや団地がないため、転校生はめったにいません。(余所から誰も引っ越してこない)

 

いよいよ来月中旬に長男が小学校を卒業します。

PTA本部役員をしている関係で、昨年初めて小学校の卒業式に出席しました。

(本部役員は来賓扱いなので、式典に出席しないといけない)

去年の卒業生は20人くらいだったかな。

ほぼ全員が地元の公立中学に進学しました。

 

進学先の中学校に入学すると・・・

進学先の公立中学校は一学年150~180人くらい。

町内の5つの小学校から一斉に生徒が集まります。

5つの小学校のうち、3校が小規模校(一学年が5人以下~20人程度の学校)です。

 

小規模小学校から大規模中学校に進学したときに起こること

先月、中学校の保護者説明会で先生から話があったのですが、

 

毎年必ず、

小規模小学校から進学した子どもたちの中から

中学に入学した途端、不登校になってしまう子どもが出るそうです。

 

6年間、一学年が5人以下~20人程度の中で過ごしていたのに、

中学校からいきなり、一学年150人~180人(×3学年)の中に放り込まれる訳ですからね。

 

10代の難しいお年頃に、急激な環境変化。

難しくなる勉強、部活、先輩後輩友達関係の悩み・・・

 

のびのびと小規模校で育った子たちの中から、

中学生になった途端、不登校の子が出てきてしまうことに納得。

よく「中1ギャップ」と言われますが、

小規模校→大規模校への進学はギャップが大きすぎです。

 

中学校が行っている、小規模校の児童向けの進学プログラム

先生方も小規模小学校出身者同士を同じクラスにしてくれたり、

小規模校出身の生徒・保護者の相談にのったりと

フォローはしていると(入学説明会で)話していましたが、

公立の先生は激務だし、あまりアテにはできないかな。

 

小6の2学期には進学先の中学校で、

「小規模校3校の6年生だけが参加する、中学校1日体験入学」が行われます。

これは、中学校進学への不安を無くすために結構有効だったみたいです。

(うちの長男談)

3校の児童でグループワークをしたり、学校見学をしたそうな。

 

中学校進学に向けて、小規模校の保護者ができること。

それは、

習い事に通わせたり

地域(市町村)の行事に連れて行ったりして、

他の小学校の子どもたちと交流させること。

 

小規模校だと、6年間クラスメートが固定メンバーですからね。

交流関係が狭くなります。

 

電車、バスなどの公共交通機関ゼロ、車が無いと生活できない不便な農村。

学区内に図書館や児童館も公園も学区内に無い。

親が意識して子どもを学区外に連れ出し、様々な経験をさせないと、子どもの視野が狭くなってしまう・・・

 

ということで、

中学校に行ったときのことを考え、

我が家では習い事や地域の行事参加を通して、

子どもの「人脈作り」をさせてました。

 

我が家は

公文(学区外にある、規模の大きめな教室)やスイミング(学区外)に通わせ、

さらに町の児童館・公民館の行事や教室にどんどん連れて行き、

他校の子どもと交流する機会をつくるようにしていました。

児童館や公民館の教室は無料(または格安)だし、

広報を調べまくって、応募しまくって、じゃんじゃん参加させてました。

 

おかげで、長男も大人数の中で行動したり、

他校の子と交流することにすっかり慣れて、

 

「中学校に行ったら他校出身の友達と一緒に過ごせる!」

と進学を楽しみにするようになりました。

 

 

 

 

田舎の農村・小規模校で子どもを育てる②デメリット編

長男は現在6年生。来月、小学校を卒業します。

通っている学校は、田んぼの中の小さな小学校。一学年あたり10数人~20数人。全校生徒は120人くらい。

一学年1クラスしかないため、クラス替えは6年間なし。

学区内は農地保全区域(農地を守るために、住宅新築に規制がある)で、アパートや団地がないため、転校生はめったにいません。(余所から誰も引っ越してこない)

 

小規模校(小学校)で子育てをするデメリット

人間関係で行き詰っても逃げ場がない

一学年一クラスなので、クラス替え無し!

長男の学年は男子13名ですが、全員仲良しです。

でもね、これってラッキーなことです。

通常は、クラスに苦手な子、仲違いしている子がいますよね。

一学年に2クラス以上あれば、クラス替えして、人間関係がリフレッシュされるのだろうけど、小規模校はそうはいかない。

嫌いな子、いじめてくる子がいても、6年間ず~~っと一緒!

 

競争心が無くなる。

1年生からず~~~っと同じメンバー。

クラス替えの刺激もなく、学年全体が兄弟のようになってしまい(うちの学年は男女ともに仲が良いので)

男女間の恋愛感情もあまり湧かない・・・

スポーツも勉強も、その分野に強い子、苦手な子をクラス全員が把握しているので、

「いまさら○○が得意な奴に勝てなくてもいいか」と思うらしく、モチベーションが上がりません。

 

クラス同士の比較ができない

例えば、担任の先生の授業の内容や進度、毎日の宿題の内容、などなど、

一学年に2クラス以上学級があれば、

 

「自分のクラスは今、この単元を学習しているけど、隣のクラスは先に進んでいる」

「隣のクラスは宿題がプリント一枚しか出ないけど、うちのクラスは漢字と計算のドリルと自主学習が毎日出される」

 

・・・と比較することが出来ますよね。

でも、小規模校は単学級なので、比較対照することができません。

 

そして、私が考える、最大のデメリットはこれ。

というか、これが書きたかった。

保護者のPTA役員(自治会の子ども会役員も含む)が全員強制、逃げられない。

 

全国的に、毎年、春になるとPTA役員選出で揉める学校が多いと思います。

「PTA役員」の選出で起きるすったもんだ くじ引きでも揉める事態に - ライブドアニュース

こちら田舎の小規模校では、

入学説明会で6年分の役員(学年役員)を選びます。

転校生もめったに入ってこないし。

学年役員ができない人は地区役員。(自治会単位で代表者を出す)

PTA役員と子ども会(自治会の付属組織)役員を務める方もいます。

 

PTA役員が強制的に回ってくるのですが、

小規模校の保護者全員が役員に適した人ばかりではありません。

数少ないDQN親も役員になってしまうのです。

マジで勘弁して欲しい。

 

この話は、まだまだ言いたいことがあるので、後日書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎の農村・小規模校で子どもを育てる①メリット編

長男は現在6年生。来月、小学校を卒業します。

通っている学校は、田んぼの中の小さな小学校。一学年あたり10数人~20数人。全校生徒は120人くらい。

一学年1クラスしかないため、クラス替えは6年間なし。

学区内は農地保全区域(農地を守るために、住宅新築に規制がある)で、アパートや団地がないため、転校生はめったにいません。(余所から誰も引っ越してこない)

 

小規模校(小学校)で子育てをするメリットって?

先生と生徒の距離が近い

この動画をご存知ですか?


GReeeeN「始まりの唄」(さよなら先生~完全版~)

 

うちの小学校はこれよりも児童数が多いですが、先生と児童の距離は結構近い。

授業によっては(国語、理科、算数)チームティーチングと言って、担任と補助の2人の先生が授業を見てくれます。割合は先生1人に対して児童10人くらいかな。

うちの学校は体操着にゼッケンを付けません。先生は一人ひとりの子どもの名前を知っているから。

 先生によく見てもらっているという安心感があります。

全校生徒で学校行事に取り組む。

1年生から6年生まで、学年を問わず活動し、一緒に遊びます。

1年生が入学すると、上級生が喜び、かわいがって面倒を見てくれます。

高学年は低学年の面倒を見るのが習慣になってる感じ。中学年は高学年の行動を見て、自分が高学年になったときのことを学ぶ。

全校生徒が少ないので、学校行事(運動会など)は全員で仕事を行ないます。4年生以上は係仕事、2~3年生は1年生の世話、1年生は上級生の言うことを聞いてお利口さんにするのが仕事w

 

小規模校だからできる活動がある

小規模校があるのは、たいてい田舎・・・

自然いっぱいです。

うちの小学校は田植え、稲刈り(マイ稲刈り鎌を購入する)、野菜栽培、サツマイモ栽培・・・など農作業体験を毎年行います。食べ物の作り方を知っていると、将来世界中どこに行っても生きていけると思う。

 

地域の人にかわいがってもらえる

田舎は子どもが少ないからね・・・

地域の人(特に高齢者)にかわいがってもらえます。

運動会には老人クラブの人をご招待。

神社のお祭りでは、児童が書いた習字を奉納します。

 

小規模校に6年間子どもを通わせて感じたメリットは以上です。

もうすぐ入学シーズンですが、小規模校に少しでも興味があれば「小規模特認校」について調べてみてはいかがでしょう。

kyanasanの住む北関東栃木県ではこんな制度もあります。

栃木市 市内どこからでも通える小規模特認校児童募集!!

小規模特認校|宇都宮市公式Webサイト

下野市 - 小規模特認校制度について

小規模特認校制度による児童募集のおしらせ 小山市ホームページ

 

小規模校に子どもを通わせている親のブログ、感想・・・って検索してもなかなか出てこない気がするので、これからも小規模校に関する情報を発信していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年2月19日は開運日。

今日は開運日。

大安で、一粒万倍日で神吉日で大明日。

 

一粒万倍日(一粒のモミが万倍にも実る稲穂になるという意味で、結婚、引越し、何かを始めるにはとても良い日のこと)

神吉日(神事に関することは吉)

大明日(すみずみまで太陽が照らす吉日。結婚、旅行、引越しなどは吉、新しいことを始めるにも良い日)

 

とても良い日にブログを開始。