kyanasanの日記

北関東の農村・4世代同居で子育て中

補欠の生徒も、大会のお供に連れて行く!? 中学校の部活へのギモン。

今日は、

長男が所属する部活の県大会です。

 

長男は水泳部に所属してますが、

顧問の先生が

「朝練しない!

1日練習しない!」

を宣言していて、

 

運動部顧問にしては

ユルいというか

ゆとりある活動を心がけてくれているので

ウチの中学の運動部の中では

圧倒的に練習量が少ないです。

 

ウチの部は遠征もあまりないし。

お金もそんなにかからない。

水泳なんて

水着さえあればできるので、

家計に優しい部活。

 

ちなみに、

本日開催の県大会、

息子は予選落ちしたため、

当然のことですが

大会に出られないそうな。

 

だけど、

今日は一日

学校を休んで、

会場で(出場メンバーの)

応援をしなければいけないらしいよ。

 

ちなみに

大会時間は9時から4時まで。

9時から4時まで、

「がんばれ~」と

応援しっぱなしの一日・・・

 

これって、

時間の無駄じゃね?

 

運動部って、

補欠の子も

なぜか大会に連れて行くよね。

甲子園なんて、

ベンチのほとんどが

補欠の子なわけでしょ?

 

大会に出場するなら

会場までの交通費なんて

親はナンボでも出せるけど、

「がんばれー」って

応援するためだけに

交通費出すのって

ちょっと気が引ける・・・

 

ちなみに

ウチの中学のテニス部は

部員のうち2名が出る関東大会に

残りの部員(要は予選落ちの生徒たち)全員で

バス2台で、

県外まで応援にいったそうな。

テニス部のママが

「他の子の応援するだけのために、

交通費で4000円飛んでった」

と嘆いておりましたよ。

 

せめて、

予選落ちの子どもは

大会に応援に行かせず、

学校で授業受けさせてくれりゃいいのに・・・

そっちの方がよっぽど良い

時間の活用法。

 

部活の顧問としては、

「部員全員で応援することで、団結が深まる」

ってことなのかもしれないけど。

 

日本の運動部ってなんかヘンじゃない?

「One for all All for one」の

意味のはき違えというか。

 

 

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PTAだけじゃない! 子ども会(育成会)という「小学生保護者にとってネックな存在」

今日のヤフーニュースにこちらの記事がありまして。

headlines.yahoo.co.jp

小学生を持つ親にとって、

心配事の一つが

「PTAの行事・役員決め」

だったりします。

 

でもね、

PTAの陰に隠れて、

あまり知られていない団体だけど、

小学校の校区には、

「子ども会(育成会)」という団体もあるんです。

(都会にもあるのかしら?)

 

実は、

子どもが小学校に入学すると、

保護者は、

PTA役員になるリスク、のほかに、

子ども会役員になるリスク、も背負います。

 

なんでマスコミは

「子ども会役員になるリスク」を

あまり報じないのかしら。

PTAと同じくらい大変だと思うけど。

 

 

 

小規模校に通っていると、

最低一期は、

PTAも子ども会(育成会)の役員を

やることになります。

 

都会みたいに、

「役員から逃げる」なんて

できません。

 

 

~PTAと子ども会の違い~

子ども会(育成会)って

地域によっていろんな定義があると思います。

子供会 - Wikipedia

 

なので、

ウチの学区の場合で説明します。

 

①PTA

・学校ごとに組織(単位PTA)されている。

・学校行事への協力をするのが仕事。

・(行事の手伝いのとき)学校の先生の指示通りに動けば良い。

・役員会議には先生も出席。

・PTAの事業(旅行、レクリエーション等)には先生も出席。

 

②子ども会

・住んでいる自治会ごとに結成。

(ウチの小学校区は4自治会から成り立っているので、育成会も4つあります。それぞれの育成会で会長・副会長・役員を選出する)

・地区内に住む中学生も加入する。

・小中学校と自治会、小中学生世帯を結ぶ役割。

(例えば、学校から自治会に出される通知類を、自治会長宅に届けたりとか)

・朝の交通指導(「立哨当番」とか「旗当番」と呼ばれている)を行う。

・自治会の行事への参加

(神社のお祭りとか、自治会主催の運動会、清掃作業など)

 

・子ども会の行事(日帰り旅行、ボーリング大会など、各子ども会によって異なる)の開催。

・行事や会議はすべて役員が企画・運営。

・PTAのように指示する人(先生)がいない。何事も役員同士で話し合って決定する。

 

・・・といった感じです。

 

 

あと、

ウチの地域の場合、

子ども会の方も、PTA同様、強制加入です。

入会の説明とか一切ナシ。

地域に住んでいる子は就学と同時に強制加入。

記事にあるような

「途中退会」なんてありえない。

中学校を卒業するまでが

「子ども会会員」です。

 

 

ちなみに、

ウチの地域の場合、

PTA役員と子ども会役員は兼任することになってます。

兼任しないと、

PTAも子ども会も成り立たない。

 

両親共働きでも

一人親家庭でも

DQN家庭でも

配慮も差別も一切ナシ!

すべての家庭に

PTAまたは子ども会の

役員の仕事が回ってきます。

 

それが、過疎地農村での子育てライフです。

 

 

 

 

PTA旅行はもうオワコン?

長男の中学校のPTA研修旅行に行ってまいりました。

北関東の田舎から東京へ。

宝塚のお芝居を見て、ホテルでランチという日程でした。

 

kageki.hankyu.co.jp

長男の通う中学は、

全校生徒600人弱くらいの規模の学校です。

この旅行に参加した保護者は80人弱くらいかな。

役員になっていない保護者も旅行に参加できます。

PTA会費から補助金が出るので、

個人で日帰り旅行するよりも、格安で行けるんです。

 

保護者の他に、先生が4~5人参加。

朝7時出発、21時に到着の日程でした。

 

 

参加して思ったのは、

「もう、PTAの研修旅行は

オワコンかもしれないな・・・」ということ。

(役員さん、すみません。

  でも、とっても楽しい旅行でしたよ)

 

 

というか、

PTAの旅行って、

日本全国津々浦々の学校で存在しているのかしら?

田舎だけ?

都会の学校でもPTA研修旅行ってあるの?

 

理由①団体旅行

参加した保護者はほとんどが40~50代。

kyanasanは30代前半です。

 

参加した保護者の顔ぶれを見て、

「中学校には30代の保護者も多いのに、 

この研修旅行に30代の保護者は見当たらない

(たぶん、5人もいないと思う)のは何故?」

と思いました。

 

若い年代になるにつれて、

団体旅行を敬遠する傾向があるのかもしれない。

他の観光地とかに行っても、

団体で行動してるのって、

中高年が多い気がするし。

 

ちなみにkyanasanも本当は団体旅行が苦手です。

(今回は40代のママ友に誘われたので参加)

個人で気ままに出かける方が好き。

「おひとりさま」が大好きです。

 

理由②価値観の多様化

個人の趣味、価値観が多様化・・・ということもあり、

旅行内容によっては、参加者が全然集まらないことがあります。

 

特に公立校の場合、

研修旅行の企画は大変だと思うよ。

 

保護者の学歴、職業、家庭環境、経済状況もバラバラだもの。

職業だけでも

医者、教員、会社員、自営業、農業、パート、無職・・・と色とりどり。

 

両親揃っている家庭、

シングルママ・パパの家庭、

親が大学院卒の家庭、

中卒の家庭、

両親が外国人の家庭・・・など、

 

ホントに多様な家庭文化があるので、

どのレベルの家庭文化に合わせて

研修旅行の内容を決めるか、が悩みどころ。

 

例えば

「観劇」一つとっても、

そのジャンルは多様。

だからと言って、

「歌舞伎」を研修旅行に設定すると、

文化レベルの低い保護者が多い学校では参加者が集まらず、

役員が参加者集めに苦労する

ということになります。

 

今回は、宝塚観劇+ランチだったけど、

参加者は全員お母さんばっかり。

お父さんの参加はゼロでした。

ということは、

今回の旅行の内容は、

男の人ウケする内容ではなかったのかもしれないね。

 

理由③PTAから補助金を出していいのかな?という問題。

今回の旅行は、

先述したとおり、

PTA会費から補助金が出るので、

個人で日帰り旅行するよりも、格安で行けます。

 

PTA会員全世帯から徴収している会費の中から、

旅行に参加する保護者(今回は80名弱)にだけ、

補助金という形で、PTAからお金が還元されるのです。

 

「研修」という名目だけど、

「報告レポート」とか提出するわけじゃないし。

「劇見て、ランチ食べて、遊んできた」っていうのが実情。

 

全員が納めたお金を、

一部の保護者の「お楽しみ」だけに還元するシステムって

見直した方がいいのでは?と思います。

 

理由④教員の多忙解消

今回の旅行には、

先生が4~5人参加してました。

 

いくら「旅行」という名目とはいえ、

同行者は保護者が80名。

先生にとっては「仕事」です。

 

朝7時出発、

21時到着だったのですが、

本来は休日である土曜日に、

先生をこんな長時間拘束して良いのかしら?と

思いました。

 

特に中学の教員の過労問題は注目されてるし、

旅行中に先生方を見かけては、

「先生も土日くらいは休みたかろうに・・・」と

ひそかに思っていました。

 

www.huffingtonpost.jp

 

ちなみに

kyanasanは教員の過労問題に注目しています。

kyanasan.hatenablog.com